お知らせ

第7回食中毒注意報発令中(継続。8月23日~29日)

食中毒注意報【本年度 7 回目】発令!
食中毒が発生しやすい気象状態が続いているため、引き続き食中毒注意報を発令します。
食中毒の予防には、食品の「 保管温度 」と「保管時間」を管理すること が重要です。特に、テイクアウトや宅配による食品は、調理してから食べるまでの時間が長くなりますので、 取り扱いに十分注意してください 。
発令期間
令和 6 年 8 月 23 日 (金) から 8 月 29 日(木) まで
(発令根拠:気温30 ℃以上が 10 時間以上継続すると予想されるため)

「食中毒注意報」発令時の注意事項 ◆
1.調理した食品は、室温に放置せず、できるだけ早く食べ ましょう 。
※特にテイクアウトや宅配による食品は、早く食べましょう。
2.食品の加熱調理は、中心が 75 ℃1分以上となるよう十分に加熱しましょう。※特に食肉は十分に加熱し、生で食べないようにしましょう。
3.健康に留意し、調理前と調理中は、こまめに手洗いをしましょう。
4.冷蔵や冷凍が必要な食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫で保管しましょう。
5.冷蔵庫 や冷凍庫 の 庫内を整理し、開閉を少なくすることで 効率のよい冷却を心掛けましょう。
6.食器、包丁、まな板、ふきんなどの調理器具は、常に清潔に保管しましょう。