例年、春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生しています。
令和5年は全国でイヌサフラン、トリカブト、スイセン等の有毒植物の誤食による食中毒事例（事件数18件、患者数33名）が報告されており、過去には有毒植物が野菜や野菜の苗として販売されていた事例や観賞用植物の誤食による食中毒事例も報告されています。
食用と確実に判断できない植物は、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」でください。

（参考）
《滋賀県ホームページ》
滋賀県健康医療福祉部生活衛生課
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《厚生労働省ホームページ》
有毒植物による食中毒に注意しましょう

自然毒のリスクプロファイル